バッターボックスの話
人生において大切なのは、バットを持ってバッターボックスに立つことなのです。
ボクシンググローブをつけてバッターボックスに立っても、海パン履いてバッターボックスに立っても何にもならないが
バットを持ってバッターボックスに立つことで、.000という打率を手に入れることが出来るのです。
バッターボックスでボクシンググローブつけてても、海パン履いてても何にもならないの。
バッターボックスに向かうにおいて、バットを持っていく必要があるという知識を得る知能を持った人間だけが立つことを許されるの。
バッターボックスでボクシングをしたいと喚いても、
泳ぎたいと発狂しても、
無理なの。
それが世界だから。
人間が平等に空を飛べないように、
人間は平等にバッターボックスでボクシングはできないの。
人間は空を飛べないのだと学んでいたように、
バッターボックスではバッティングしかできないのだと学ぶべきなの。
自転車では空を飛べないと分かっているように、
ボクシンググローブでのバッティングは出来ないと認識するべきなの。
人間は皆平等にバッターボックスではバッティングをするべきだから、
1人だけがボクシングをすることは許されないの。
金持ち以外。
バッターボックスにバットを持ってこないで、
打席が、打率が欲しいと考えるのは、実に傲慢だし、準備不足だし、知識不足だし、頭おかしい。
私おこだよ。
てめえそこまでこの世界における存在価値大きくないからな。